中国語の発音:選択と集中 | 中文系.com

発音の学習:選択と集中

大人はとにかく時間がありません。ただでさえ時間を要する発音の学習は、経営戦略と同じように選択と集中でいきましょう。つまりピンインの音節表をすべてやるのではなく、日本語の感覚で発音しても大きな問題がないものはスルーし、明らかに違和感のある発音に特化して集中的に訓練するということです。

さて、下表はみなさんも教科書や教室で見たことがあると思いますが、中国語の音節表です。使用頻度の多寡はさておき、母音は36種類、子音は21種類の組み合わせで、全部で406通りの発音があります。一方、日本語は母音は5種類、子音は14種類(諸説あり)の組み合わせで、全部で102通り。圧倒的な違いですね。

この表の中から優先順位をつけると、下記の通りになります:
・最重要のトップ3:「r」「e」「ü」(表の中で、ブルーでハイライトされているところ)
・次いでやるべきもの:赤字で記載された発音

これで406が184になりました。トップ3に限れば50です。ここに集中していきましょう。詳細については別記事で触れていきたいと思います。

それにしても、日本人という言葉の発音(ribenren)、超頻出なのに初心者泣かせですね。。。

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