・コロナ給付金として香港市民(移民含む)は1万香港ドル(約16万円)支給される。上期に5千香港ドル、下期に5千香港ドル。
・これは香港小売業界にとって良いニュースだ。
・これまで感染への恐れや、ワクチン未接種者の入場制限等で給付金が消費に回っていなかった。
・香港の新規感染者数は782人/日に減少した。1か月ほど前に最高5万人以上/日を記録したが、今は782人だ。香港市民はすでに200万人に感染歴があり、抵抗性の存在を示している。
・香港の復活祭(イースター)4連休が終わり、4月21日以降、多くの場所で営業が再開可能となり、景気は好転するだろう。
・7月1日、新しい香港長官が就任する予定だ。これにより大陸・香港間の移動制限(隔離)が撤廃される可能性もある。
・民主化デモからコロナまで、これまで株式投資はひどい状況だったが、すばらしい銘柄が埋もれている。香港での株取引は免税でもあり、おすすめだ。
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